みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
朝から好天気に恵まれ厳しい寒さではありますが、仕事始めにふさわしい日となりました。
昨日は青栁先生が休日を返上して診療して頂きました。予想以上に急患・新患が多く来院され、北澤さんが孤軍奮闘で対応して頂きました。
電話も多く鳴り、保険・レセプト点検で来て下さった吉沢さん・梨絵さんも対応して下さり助かりました。
今日も朝から多くの電話が来ていました。年末年始に我慢していた人が多かったからかと思われます。しっかりとスタッフの皆さんの協力で受け入れることができ感謝しています。 ありがとう。
今日の朝礼時に「スタッフのみなさんへ」という2013年の心構え、目標に対するコメントを渡しました。
以下載せておきます。
-----
スタッフのみなさんへ
2013年 1月 吉日
院長 鴨居弘樹
最良の年明けを迎えられた事とお慶び申し上げます。
鴨居歯科医院は1972年10月5日に開院し、本年は41周年に成ります。
2012年の10月7日に開院40周年記念事業として、記念式典、記念講演会、記念パーティーを企画開催し、記念ハワイ研修旅行、記念誌発刊と盛りだくさんのイベントをスタッフの皆さんの強い支援、協力によって成功裏に行われました。更に歯科医院地域一番実践塾の全てのコースに適切と思えるスタッフの皆さんが参加して実力をつけました。全国の素晴らしい歯科医院の院長、スタッフの皆さんに接し刺激を受けました。そこで学んだことを今年は実践していきます。年末にスタッフ全員が素晴らしい「宝地図」を作り、それぞれの夢の実現に挑戦する年にもなります。D-1歯科甲子園エントリーし、昨年は予選突破しましたが、今年はベストファイブ、優勝を目指しています。
世界、日本で新たなリーダーが政治はじめ色んな分野で出てきました。 iPhoneに代表される情報革新が目立ち、激しく変化する世界情勢に追従するには、しっかりと足元を見つめ一人一人が自立心を持って、逞しく己を強くし、常にプラス思考で現状を捉え、力をつけ積極的に困難を克服して,人生を楽しむ余裕が必要です。
2013年は今迄蓄積してきたパワーを全員が表に出して実践していくようにメインテーマは「医は仁なり:知行合一:和顔愛語」としました。学んだことは即実行する。知識で終わらせないで身に付ける。そして常に笑顔で人に接し、プラス思考のコミュニケーションをする。思いやりを持って相手の立場に立って接するというコンセプトです。
「仕事と思うな、人生と思え」「仕事で人は成長する」に従い、人間形成、人格の高揚、人間力をつけ幸せで豊かな
人生を目指し自立でき、成長する環境創りを皆でしましょう。
鴨居歯科医院と言う人生舞台で演じるのはあなたです。一人一人が自分の役割をしっかり理解し、演じ切り、訪れる患者さんに感動を与えるドラマを沢山創りましょう。あなたが主役です。
患者さんの喜び感動が私達の喜び感動となって返って来ます。“すべては患者さんのために!!”と常に考え、
Win・Win・Win(自分が喜び、患者さんも喜び、医院も喜ぶ)と熱く行動すれば、それぞれ自分の成長に繋がり、明るく元気で豊かな楽しい幸せ人生を相手に提供でき、社会も平和に成ります。
2013年は“ニコニコ笑顔で、イキイキ働き、キラキラ輝く、ワクワク人生”の日々を送る素敵な人が集まり、常に素直にプラス思考をし、勉強好きで情熱あるプロフェッショナル集団の鴨居歯科医院にしましょう。
本年も宜しくご指導、ご鞭撻、ご協力をお願い申し上げます。
2013年のテーマ
「医は仁なり : 知行合一 : 和顔愛語」
モットー
「常に笑顔で!」「仕事と思うな人生と思え」
「仕事が人を育てる」
<目標>
1. 患者さんが感動する診療
8S-UP運動の実践
整理・整頓・清掃・躾・サービス・
スマイル・スピード・シンプル
6C診療
Cure・Care・Communication・Consideration ・
Confidence・Courtesy
2. ムリ・ムダ・ムラの排除
ムリのない動き ・ ムダのない働き ・ ムラのない診療
3. 3ゼロ運動の達成
クレーム ゼロ ・ 治療中断患者 ゼロ ・ 技工再製物 ゼロ
4. 20年保障できる口腔管理体制
根拠に基づいた治療 ・ 予防システムの確立 ・
精度の高い補綴物 ・ 啓蒙活動
5. ありがとう運動の徹底
6. チャレンジ20%向上
―――――
宜しく本年もご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
新年明けましておめでとうございます。
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本梨絵です。
年始は、今日1月5日よりやっております。
本年も何卒宜しくお願い致します。
休み中、私も昨年と一緒で諏訪大社へ初詣に行ってきました。初詣に行くと、年新たに心も浄化されたようで、とても清清しい気持ちになって今年も帰ってきました。
初詣に出掛けると、お守りを必ず私は買いますが、皆さんは正しいお守りの身に付け方をご存知でしょうか。私はほぼお守りを買ったこと自体に満足して、正しい扱い方ができているのか疑問に思っていました。
(考え方の1例になりますが)お守りは基本的に持ち主の身代わりであり、持ち主に関わる災いを代わりに受けるものと考えられ、1年に1度新しくするのがベストだそうです。普段から身に着けて古くなったり、汚れてしまったものよりは、新しくて綺麗なお守りのほうが、神の力が強いと考えられているからそうです。
またお守りの正しい身に着け方は、かばんや財布などに入れて普段から身に付けるようにすることだそうです。家で保管する場合は、人の目に付くところへ出して、なるべく高い場所へ置くのがいいそうです。
今年も購入したお守りを、大切に日々扱い、毎日健康で平和に暮らせることにも感謝したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。