みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの西村 友希です。
今年も残すところあと10日になりましたね。皆さん、この1年いかがお過ごしだったでしょうか。私は鴨居歯科医院に入社し思いやりのあるスタッフ、多くの患者さんに出会いパワーをもらい、そして!仕事を覚えるのに一生懸命な1年でした。
さて、本日12月21日は冬至ですね!
冬至とは北半球において太陽の位置が1年で最も短くなる日で、日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至と日照時間を比べると、北海道の箱根で約6時間半、東京では約4時間40分もの差があるようです。
冬至と言えば、かぼちゃ団子を食べ、柚子湯に入ると言われますよね!そこで冬至になぜ柚子湯か気になったので調べてみました!
柚子=融通がきく、冬至=湯治。こうした語呂合わせから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊です。昔は毎日入浴しないので一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります!冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますので元気に冬を越すためにも大いに役立つそうです!!
我が家の食卓にもかぼちゃ団子が並べられていました!しかし、私は小豆が苦手なため違うご飯でした(笑)そして先ほど柚子湯に入り、疲れをとり、身体も芯から温まりぽかぽかです(●^o^●)みなさんも柚子湯に入り、毎日の疲れを取りのぞいてみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。