みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
秋の深まりと共に寒さも朝夕厳しくなりつつありますが、今朝は雨上がりで少し寒さも軟らかく感じました。
日本の社会は百歳以上の方が5万人以上いて数年後には10万人になるだろうと言われています。
日本人の中で一番多いのは61歳で次いで62歳63歳60歳と続いているということです。いわゆる団塊の世代という人が占めているのです。
この人達が中心なので今は健康ブームになっています。これから60代の人が100歳まで現役ですごすにはどういう養生が大切かを考え、自分自身の身体をしっかりチェックしています。
食育を考える機会も多くなっています。そして良く噛んで食べる事も重要視されてきました。
“天寿を全うしたい”という人もいますが「天寿」とは何歳まで生きればそう言われるのでしょうか。
各年代によって60歳だと「還暦」、77歳だと「喜寿」80歳で「傘寿」90歳で「卆寿」99歳で「白寿」などと言われています。
その中で「半寿」という言葉は知っていますでしょうか。「半寿」の半は“八十一”と分解され81歳のときを言うとされています。
すると、「天寿」とは81歳の2倍「160歳」が天寿と言えるのです。
これから長寿の人々の為にいろんな事が考えられ研究されています。
この良い社会で生かされている以上「生命」を大切にし「生涯現役」という心構えで日々を明るく豊かに「ニコニコ・イキイキ・キラキラ・ワクワク」人生を送っていきたいですね。今日も一日気合いを入れて楽しい日にします。
生かされている事を感謝しています。