みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの熊谷綾乃です。
今年も残るところわずか2カ月となり、朝晩の冷え込みも一段と厳しくなってきましたが、皆さん風邪などひかれていないでしょうか?
さて、今日にはハワイ研修旅行の後半組が帰国されます(^^)女性陣は買い物目当てで行かれた方も多かったのではないでしょうか?
そこで、問題になるのがお金ですよね!¥¥¥
ハワイはアメリカなので、通貨はドルですが、現地で買い物をするには円からドルへと両替する必要があります。
ここで、最近よく耳にするのが「円高・ドル安」だと思います。
よく聞くけどチンプンカンプン(><)なんて方も多いのではないかと思うので、ここで知っておきましょう。
【円高とは・・・】
日本の通貨である円が、海外の通貨に対して価値が上がること
【円高・ドル安とは・・・】
アメリカのドルに対して、円の価値が上がる(高くなる=「円高」)ことで、円に対してドルの価値が下がる(安くなる=「ドル安」)ことでもあります。円の価値が上がると、1ドルで交換できる円が少なくなります。
例えば、ハワイで100ドルの服を買いたい時。
1ドル100円だと、100円×100ドル=10000円ですが、
1ドル80円だと、80円×100ドル=8000円なので、2000円も安く買えちゃいますよね!!
このように、円高になると、旅行や輸入関連産業が恩恵を受ける一方、輸出関連産業は損をしてしまいます。
やはり、適正な価格に戻ってくれるのが一番ですよね。
一時期、1ドル75円代まで高騰した円ですが、現在は1ドル79円代で取引されています。しかし、私が大学生だった頃、 80円を割った衝撃は忘れられませんね(笑)
「まさか、これ以上高騰することはないだろう」と友人と話して1ドル78円代で両替しておいたことを思い出します。
先読みが浅かったなあ~と思う今日この頃です!((+_+))
最後までお読みいただき有難うございました!!