みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの幅 由莉です。
最近はすっかり朝、晩冷え込むようになり、私の家でもストーブやこたつを出すようになりました。体調管理には十分注意したいものです。
さて、話は変わって、先日診療後に、ドクターから正しい歯磨きの仕方について教えていただきました。これから来院される患者さんにも伝えていけたらと思うのですが、ここでも少し紹介させていただきたいと思います。
皆さんは毎日どのように歯磨きをしていますか??
ムシ歯にならないために、また、いつまでもご自身の歯を健康に保つためには、歯磨きがとても重要になってきます。では、いったいどのような磨き方が良いのでしょうか?
まず、ポイントとしては、①歯ブラシの持ち方②どこから磨き始めているか③どうやって動かしているか④歯にあたるように角度を変えているか、などがあげられます。
①では、鉛筆持ちが理想です。歯ブラシを握って歯磨きをすると圧力がかかり、力が入るため、歯や歯茎を痛める原因になります。ですから、力が入らない鉛筆持ちが理想のようです。
次に、②では、磨き始める場所を決めてから、歯に沿って磨いていくことが重要になります。あっちもこっちも磨くような磨き方は、磨き残しの原因にもなります。
そして③・④では、歯の表面や裏側を磨く時は、歯ブラシの毛先を、歯の面に直角にあてて、小刻みに左右に動かすように磨きましょう。大きく動かすと毛先が寝てしまうので、毛先を立てたまま細かく動かすようにします。また、歯と歯茎の間は45°で磨くようにします。この方法では、歯軸に対し45度の角度で、歯と歯茎の間に毛先を入れ、1mm程度のストロークで前後に細かく歯ブラシを動かします。毛先が歯と歯茎の境目から離れないようにします。離れるとせっかくの効果がなくなります。
言葉だけでは伝えにくいところもありますが、このように磨くことで、お口の汚れもきれいに落とせます。
お風呂で1日の疲れを落とすように、お口の中も清潔な状態にしていきましょう!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの高砂理恵です。
皆さん、寒暖差アレルギーという言葉を
聞いたことがありますか??
大きな温度差の刺激が、鼻の粘膜の血管を広げ、粘膜がむくむことにより鼻づまりなどのアレルギー症状を引き起こすものです。
朝晩は寒くても、日中は20度を超える日が続き季節の変わり目で体調を崩しやすいと言われますが、
風邪かと思っていると意外とこのアレルギーかもしれません(>_<)
この季節、成人女性に多く見られるらしいです。
私もこの仲間です(*_*)
対処法はマスクをして鼻、喉の温度を一定に保つ事や、40度前後のぬるめの湯船につかるなど汗をだすということが有効だそうです。
みなさんもこのような症状があれば
一度、病院にいってみてくださいね(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。