みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉順子です。
すっかり朝晩寒くなってきましたね。
さて、今が旬の魚といえばおわかりですか?
そうです!
“鮭”です。
その鮭を使った料理の中で、北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」という料理があります。
「ちゃんちゃん焼き」とは、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いた料理。北海道の漁師町の名物料理です。
何故この名称で呼ばれるのか、その由来は定かではないようです。
説としては
1.お父ちゃんが焼いて調理するから
2.ちゃっちゃと(=素早く)作れるから
3.鮭を焼くときに、鉄板がチャンチャンという音が 立てるから
など様々なようです。
鮭のちゃんちゃん焼きは、おおよそ以下のようにして作るそうです。
1.野菜をあらかじめ適当な大きさに切っておく。
2.一尾分の鮭の半身を用意し、塩、胡椒をしておく。
3.バーベキュー用のような大きな鉄板を用意し、熱してバターを敷く。
4.あらかじめ適当な大きさに切っておいた野菜を鉄板の中央を空けて置き、真ん中に鮭を皮の方を下に向けて乗せる。
5.白味噌を酒で溶き、みりん、または砂糖を少量混ぜたものを、鮭の身に塗るか、鉄板の周りに流してから、アルミホイル等をかぶせて蒸し焼きにする。
6.火が通ったら鮭の身を大きめにほぐし、野菜と混ぜ合わせる。
このようにして作った料理を、鉄板から直接取って食べる。
ということになっているようです。
私はまだ「鮭のちゃんちゃん焼き」を食べたことがないので食べてみたいと思います。
皆さんも、季節の旬の食材を食べて健康になりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。