みなさんこんにちは。長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの山本 詩織です
昨日は台風が通過し大雨でしたが今日は晴れ、秋らしい涼しさになってだんだん冬に近づいてきましたね。
さて、当医院の朝礼では毎朝、職場の教養という本を読んでいます。
その中に印象に残ったものがありました。
テーマは「砂漠の森」という話で砂漠に植林を植えるも広大な砂漠を目の当たりにし、諦めと侘しさを感じながら植林をした木が森になったという話でした。
私は砂漠について関心がなかったのですが、その後の院長先生の話の中で「砂漠の原因は日本人が割り箸を使うことで木が伐り倒され砂漠化になっている」ということを聞き衝撃を受けました。
日本では、至る所で割り箸が使われています。居酒屋やコンビニ、レストランなど・・・例をあげたら、きりがありません。
しかし、最近になって“割り箸から洗い箸へ”という傾向が見受けられます。
世界では東京ドーム80個分の森林が1年間で消えています。森林破壊は環境破壊の連鎖をもたらし続けているとありました。
私もこれからは地球のことを考えていきたいと思います。
まずはマイ箸を持って割り箸を使わないようにしていきたいです。
みなさんもマイ箸ももってみてはいかがですか?
みなんさんも持てば、年間200膳(1人あたりの消費量)もの割り箸が救えます。これが1万人になると200万膳、10万人になると2,000万膳もの割り箸が削減されるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。