みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの幅 由莉です。
最近は急に朝晩冷え込み、季節もついに秋といったところでしょうか。
さて、ここ最近、街中を歩いていると、どうも賑やかです!どの店内もハロウィン一色で、素敵な飾りつけがたくさんしてあります(*^^*)毎年この時期になると、ハロウィンパーティーやイベントが開催されていますが、ハロウィンとはいったいどこからきたものなのか…?何のための行事なのか少し気になったので調べてみました!
そもそもハロウィンとは、10月31日~11月2日の秋に行われるキリスト教の行事みたいです。11月1日がキリスト教の万聖節になり、それを祝う前夜祭から2日までをハロウィンと呼んでいます。ハロウィンとは一言でいうと、日本でいうお盆のことで、お盆は地獄の釜の蓋が開いて死者の魂がこの世に戻ってくる日ですね。基本的にこれと同じだそうです。
ではどうして仮装するのか…?ですが、日本のお盆は迎え火をして死者の魂に帰ってくるところを教えてあげますが、ハロウィンの場合は、死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってきます。この時、魔物に魂をとられたくないために、人間が魔物の格好をして防ぐのだそうです。
私自身、ハロウィンという言葉は知っていても、いったいそれがどんな意味なのか?を知らなかったので、今回調べてみて、そんな意味があったのかと新たに知ることができました。
塩尻でも毎年、子供達が仮想をして、出歩くハロウィン行事があります。今回は、今までとは違った気持ちでハロウィンを楽しむことができそうです(^-^)
最後までお読み頂きありがとうございました!