みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田隼一です。
朝晩とだいぶ涼しくなり気温も下がっていますが、この様になってくると気になってくるのが自転車の空気圧です。気温が下がるとの空気が収縮してタイヤが柔らかくなって転がる抵抗の強さが増すからです。
暖かい時に空気圧を高めにして転がり抵抗を下げているので、今のように気温が下がって来ると、その差がよく分ります。また暖かい時に充填しているので時間もたっていて両方で、空気圧が下がっているのかもしれません、そうすると自転車をこぐのに余計に力が必要になってきます。
トレーニングのつもりで足を太くしたいなら空気圧はあまり高くなくてもいいかもしれませんが、私は出来るだけ少ない力で大きく進みたいので空気圧は常に高めになっています。
ただしあまり意識して圧を上げ過ぎるとチューブが破裂して大変な事になってしまうので注意が必要です。
ちなみに私は何度か破裂させて大変な事になりました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
秋の足音は速い。先日の猛暑残暑は過ぎ、冬の訪れる涼しさより寒さを朝のウォーキングに感じ、身体の暖まるまで早足を意識しました。
政治・経済・社会の変化の足音も速く進み、冷え込んできたところは暖かくすべき時である。
大相撲では、大関 日馬富士が2場所連続全勝優勝を決め第70代目の横綱になることが確実となりました。
新横綱の誕生は5年振りであり、モンゴル出身の力士が3人続いて横綱になるのは日本の国技として栄えた相撲としては何か心淋しく、日本人力士に奮起を期待したいものである。
外国に来て言葉も判らないところで誰にも負けない稽古で決して大きい身体でない日馬富士が最高位に達した努力は見習いたいものである。
白鵬・日馬富士には日本人が忘れかけている日本人魂が満ち溢れていると感じるのは私だけだろうか?
白鵬が雑誌「致知」で稲森和夫京セラ名誉会長と対談している記事を読んでも大横綱としての自覚がありありと見えます。
相撲は心技体の充実が大切と言われるが心が8割、技と体は2割と言い切り、常に横綱としての心の修行に励んでいることが判ります。
白鵬は、相撲は単なるスポーツでなく「相撲道」という“道”だと悟り、単に強くなるだけでなく、心を高めていかなければいけないと決め、名横綱 双葉山を目指し精進しているという事を言っています。
すべての“道”とつくものには精神的な高揚が必須であり鴨居歯科医院でも「学・術・道・業」の4つをバランスよくマスターすべく、日々精進していますが、「道」に一番重点を置いています。
昨日も「茶道」の稽古をしてきました。師の青山俊董先生から多くの心の学びを得てきました。
稲森会長の言う“心を高め魂を磨く”努力が人間の運命を伸ばす最善の方法だと感じました。
多くの学びを得られたことに感謝します。
ありがとう。