みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
寺嶋美保子です。
最近は朝晩は冷え込みますが、昼はまだ残暑が残っていますね。体調崩されないよう注意しましょう。
昨日、患者さんからおやきをスタッフにと頂きました。私はおやきが大好きなのですごく嬉しかったです(^O^)
おやきといえば長野県の郷土料理ですよね♪
なぜ長野県におやきが生まれたのか調べてみました。
おやきは別名「やきもち」とも言われ、信州の昔ながらの郷土食です。
信州は急峻な土地が多い事から米に代わる麦や蕎麦、稗等の雑穀類の生産が盛んだった事や、寒冷な気候の厳しい生活の中の智恵から生まれた食物とも言われ、冬の保存食としても重宝するものとされています。
また、麦やそばを練って生地をつくり、山菜やあんこを入れてまるめる(まとめる)ところから、おめでたいという解釈もあり、神や先祖への祈願にも使われています。
まるめたおやきは昔ながらの囲炉裏で焼いたり、せいろで蒸したりして食卓に並べられたもので、家庭的で素朴な味わいを今に伝えています。
最近ではコンビニでも売られていますし、お土産品として全国出荷もされています。
長野県の郷土料理が全国に広まっていくのは嬉しいですね☆
スタッフで美味しくいただきました!ありがとうございました!