みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの幅 由莉です。
まだまだ残暑が厳しく、暑い日が続いておりますが、最近の夜は涼しくなってきましたね。秋はもうすぐそこといったところでしょうか?
8月も残り1日となりました。今年の夏は特に暑く、夏バテしてしまったこともありましたが、お盆休みでは、日頃なかなか会うことのできない友人と会うことができたり、花火大会や海水浴など、夏のイベントを思いきり満喫してきました。秋の季節も秋にしかできない楽しいイベントがたくさんあると思います。
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、紅葉の秋といろいろなことを楽しむことができるそんな季節でもあります。私は中でも、夏から秋に変わる季節の変わり目の風景を見るのがとても楽しみです。
時間のある時には、秋の風景を楽しみながら、野原に秋の七草でも探しにでかけたいと思います。
ここで少し、秋の七草にはどんな種類があるのか、簡単にご紹介したいと思います。
秋の七草とは、ハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウのことをいうのが一般的です。ただし朝顔についてはキキョウではなく、ムクゲやヒルガオとする説もあります。
ハギ、ススキ、クズはどこでも見られる種ですが、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウは野生のものを見かける機会がめっきり少なくなっています。これらの種はいずれも、半自然草地と呼ばれる環境を主な生育地としているようです。
すべての七草を見つけるのは少し難しそうですが、これから秋の良いところをたくさん見つけていけたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。