みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の中野千穂です。
お盆休みも終わりましたね。みなさんはどちらへお出かけになりましたか?
私は久しぶりに温泉に行ってきました。
最近は暑い日が続き、いつも簡単にシャワーだけで済ましてしまうことが多いと思います。
しかし、温泉へ行ったり、ときどきゆっくりお湯に浸かることも大切です。
お風呂(温泉)の効果について、調べてみました。
1、血行促進効果
お風呂に入ると体が温まり、血液の流れがよくなります。すると、体内に溜まった老廃物や疲労物質などが排出されやすくなるので、疲れや痛み、筋肉のコリなどに効果的だそうです。
2.リラックス効果
お湯につかると、心身をリラックスさせる副交感神経が活発になるので、ストレス解消や気分を落ち着かせるなどの効果があるそうです。38度~40度程のぬるま湯で20~30分ほど半身浴を行うと効果的だそうです。
3.美肌効果
徐々に暑くなり汗をかくと、チリやホコリなどが肌に付着しやすくなるそうです。入浴をすると毛穴が開くので、溜まった汚れが落としやすくなります。また、血行が促進し新陳代謝が活発になると皮膚の再生が行われる為、美容にもいいようです。入浴後、きちんと保湿をすればさらに効果的です!
今年の夏は節電の影響で暑い夏になるかもしれません。しかし、暑いからと面倒くさがらず、健康を促進する為にも入浴をするようにしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。