みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 片瀬 優です。
あっという間にお盆に近づいてきました。暑い日が続いて寝苦しい夜もあったと思いますが、お盆が過ぎたら涼しくなってくれると思うのであともう少し暑い日を乗り切りたいですね☆
最近食事の栄養バランスを考える上で「酵素」もとても大切な役割をしていることを知りました。少し載せたいと思います。
酵素はたんぱく質の一種で生命活動を行う生き物が生きていく上で例外は無く必要不可欠なものなのです。 酵素は、私たちが食べたものを消化する段階から、吸収・輸送・代謝・排出に至るまでのあらゆる細胞活動に深く関わっています。血流を促進し、代謝の向上の手助けをしてくれるのでデトックスやダイエット効果を非常に期待することができます。
酵素は生の野菜や果物、発酵食品に豊富に含まれており欧米文化が多く取り入れられた日本には当たり前のように添加物が出回っています。酵素は熱に弱く70℃ほどで死活してしまいます。現代の食品の多くはほとんど熱処理をされており、ますます酵素を取る機会は減っていくという事態になっているのです。
発酵食品や生の食べ物(新鮮なもの)には酵素がある。
酵素は何に含まれているかといと、新鮮な生の食べ物です。生の肉や魚、生野菜、果物には皆酵素が入っています。また、日本には多くの発酵食品があります。みそ、納豆、糠付けなどなど・・・。この発酵食品にも、酵素が豊富に含まれています。
この生の食べ物や発酵食品に含まれている酵素のことを食物酵素といいます。焼き魚には大根下ろしがついていますが、あの大根おろしは、焼き魚と一緒に食べると食物酵素として消化を助けてくれます。
酵素を採る為に昔からいろんな工夫がされていたんですね。効率よく身体に良い物を採りいれて健康な体作りをしていきたいと思います☆最後までお読み頂き有難うございました。