みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の花岡 泉です
今日はお天気もまずまず良かったですし、お休みをいただいておりましたので、焼岳登山に行ってきました。
焼岳(やけだけ)は飛騨山脈の主稜線上にあり、長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山です。 日本百名山にも選定されています。別名は硫黄岳ともいわれています。
上高地に行かれたことのある方なら、河童橋から噴煙をあげる美しい焼岳が印象に残っている方も多いはずです。わたしも以前に河童橋から眺め、いつか登ってみたいと思った山のひとつでした。焼岳への登山ルートはいくつかありますが、今回は新中の湯ルートを採りました。このルートは、安房トンネルの上に移転した中の湯旅館の手によって、整備されたそうです。また、地域住民による、登山道の清掃や整備も行われており、多くの登山者が訪れています。
登山口から歩くこと2時間弱、笹原をぬけて稜線に出ます
火口湖を通りすぎ(残雪も見られました)
噴気孔をまわりこむと
頂上に到着です
ガスが多く、眺望はいまひとつでしたが、時折梓川をみることができました。
なぜ、山に登るのでしょうか?
眺望?達成感?自己満足?好奇心?どれもあてはまりますが・・・。
答えは、やはりそこに山があるからなのでしょう。
登らずにはいられない・・・。
最後までお読みいただきましてありがとうございました