みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
今日5月30日は「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合せで”ゴミゼロ運動”の日です。「ゴミゼロの日」からの一週間をごみ減量・リサイクル推進週間として厚生省が決め、全国で活動が行われています。
今現在、ポイ捨てを平気でする人や分別をせずに捨てる人がまだ多くいます。ゴミモ分別すれば資源になりまた再利用できるものはたくさんあります。なのでこういった活動を通して日々の生活を振り返って直せるところは改善していってほしいと思いました。私自身もまずはできることから積極的に行っていきます!
◎私たちにできること◎
500ミリリットルの缶ジュースを1本我慢するだけで、約25グラムのごみが減らせます。約12万人全員で取り組むとなんと、3トンのごみ減量効果となります。
「ものは大切に、長く使う!」
・壊れたものはすぐごみにせず、修理して使う。
・充電式電池など繰り返し使えるものを使う。
・中身を詰め替えるなどして、容器を大切に使う。
・LED電球など長く使えるものを使う。
「本当に必要か考えてから買う!」
・「安いから、つい」や「ちょっと多めに」が『もったいない』のはじまりです。
・ものは必ず「ごみ」になることを考えましょう。
・「必要なものを、必要なだけ」が環境にもお財布にもやさしい生活です。
「レジ袋や包装紙は断る!」
・「マイバッグ」や「マイバスケット」を持ち歩き、レジ袋を断りましょう(ごみ減量、原油の節約になります)。
・簡易包装を心がけ、不要な包装紙は断りましょう。
・もらったレジ袋は「プラスチック製容器包装」に分別してリサイクル。
・もらった包装紙は雑誌といっしょに束ねて「古紙」としてリサイクル。
「ごみになったものは、できる限り分別する!」
・分別すれば「ごみ」が「資源」に
・店頭回収や、集団回収を積極的に利用しましょう
参照 会津若松市くらしの情報
こういった努力がどんどん地球環境を良くし、綺麗にしていくと思います。これらのことはすぐに出来ることなので、まずは小さいことからみなさんで始めましょう(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。