みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、
鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
事務の三原 智郎です。
院長先生の日記とタイトルが一緒ですが(あえてです)今、私は宿題に追われています。
大人になって宿題に追われていることが情けないような気持になりますが、小さいころと比べてかなり前向きに取り組んでいます。
それは「何のためにやっているか」が明確だからだと思います。
父や母に怒られてしましますが、小さいころは「何のためにやっているか」がわかっていませんでした。もちろん「何のためにやっているか」は言われていましたが、漠然としていて感じ取ることができませんでした。
しかし今は「何のためにやっているか」が明確なので頑張れています。
もっと、もっと成長すれば「追われる」ことなく前もって宿題を終わらせることができるのかもしれませんが、まだその領域まで達していないのが、自分の甘い所とは思います。
ただ現在追われてしまっている以上、まずは期限内に終わらせることができるように頑張ります。
今、鴨居歯科医院では半数以上のスタッフが「地域一番実践会」というセミナーに参加し、各自課題と向き合い頑張っています。
それは院長先生が「すべては患者さんの為に」という医院理念を実現させるべく私たちを選抜してくださり、選抜されたメンバーもその気持ちや考えを理解し、「鴨居歯科医院がより患者さんの為になるように」と一致結束して課題に取り組み日々進化をしています。
私の個人的な見解ですが、参加させてもらって感じていることが「自分の為」に頑張るよりも、「誰かの為」に頑張ると自然と力が出てくることに気づかされています。
本当に不思議なものですが、日々の仕事であっても、プライベートの時間であっても、人間は「誰かの為」に力を注いでいることが多いです。
自分を高める行為であっても、最終的には「誰の為?」と聞かれると、自分以外の人の幸せにつながるかもしれません。
いま、頑張っているけれど「へこたれそうな方」は、「今頑張っているのは誰の為か」と再度自分に問い正し、頑張っている自分の活力を手に入れてほしいと思います。
手前味噌にはなりますが、鴨居歯科医院は皆「誰かの為」に頑張っているスタッフの集まりです。
そのような高い意識のもとに集まってくれているスタッフ皆さんと、そのようにスタッフを導いて下さっている院長先生、そして私たちに頑張る活力を下さっている患者さんに感謝しつつ、明日も頑張っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。