みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の中野千穂です。
昨日は金環日食でしたね!みなさんの話を聞いていると、すごくきれいに見えたとおっしゃっていました。なかなか見られる機会もないので、本当に良かったです。
今の時期にぴったりの「朴葉もち」。
みなさんはもう食べましたか?
私はまだ食べていませんが、毎年木曽の朴葉もちを家族みんなで食べています。
朴葉もちに使われている大きな葉は「ホオノキ」の葉です。
葉は長さ20cm以上、時に40cmにもなり、花も大型で大人の掌に余る白い花が輪生状の葉の真ん中から顔を出し、真上に向かって開花します。
葉は芳香があり、殺菌作用があるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅などに使われています。
また、落ち葉となった後も、比較的火に強いため味噌や他の食材をのせて焼く朴葉味噌、朴葉焼きといった郷土料理の材料としても利用されているそうです。
木曽の朴葉もちは、粒あん、こしあんの他に、柚子あんもあります。
ぜひみなさんも食べてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。