皆さんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの吉沢優です。
最近は暖かい日も増え、昼間は暑いなと感じるくらい気温が上がって過ごしやすくなりましたね☆
そこで気になるのが紫外線です!!
先日長い時間屋外でバーベキューをやって、夜お風呂から上がり化粧水を付けた時、ん??なんかしみる。。顔がピリピリとしみました(;O;)
そこで調べたところ、4月・5月の紫外線量は7月・8月とほぼ同じという事実が発覚しました。紫外線は肌の老化の外的要因の8割を占めるそうです。紫外線は肌のハリ、弾力に大切なコラーゲン線維・エラスチン線維を切断させ、シワやたるみ(光老化)の原因になってしまいます。また皮膚の細胞を遺伝子レベルで傷つけるほか、皮膚の免疫力も低下させてしまいます。
紫外線は、4月から9月頃までが強く、年間紫外線照射量の7割~8割。
1日の中では、午前10時から午後2時までが強く、夏は1日の6割程度で、冬は1日の7割程度です。
なのでこの時期の紫外線対策は「待ったなし!」なのです!!!!
紫外線対策が進んでいるオーストラリアでは、
●SLIP(スリップ)・・・「長袖を着よう」
●SLOP(スラップ)・・・「サンスクリーン(日焼け止め)を塗ろう」
●SLAP(スラップ)・・・「帽子をかぶろう」
●WRAP(ラップ)・・・・「サングラスをかけよう」
というスローガンを掲げ、対策に取り組んでいるそうです。
先日の日に焼けたのをしっかりと反省し、紫外線対策を万全にして生活したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。