みなさん こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口 哲也です。
この度の竜巻被害を受けた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
あれから3日経ち甚大な被害状況が明らかになってまいりましたが、まさか日本であんな大きな竜巻が発生するとは・・・
最近の異常気象には驚かされますね。
実際、竜巻が接近してきたら、どうすれば良いか?
気象庁のホームページによりますと
(屋内にいる場合)
・雨戸やシャッターを閉める
・窓を開けず、カーテンを引く
・家の中心部の窓のない部屋に移動する
・頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る
(屋外にいる場合)
・車庫や物置、プレハブに避難せず、近くの頑丈な建物に避難する
・頑丈な建物がなければ、近くの水路やくぼみに身をふせて両腕で頭と首を守る
・橋や陸橋の下に行かない
・飛来物に注意する
とありました。
アメリカ南西部のような本場では、地下シェルターがあちこちに点在しているそうですが、運悪く近くにない所にいたとしたら、ギリギリまで走って逃げて、逃げながら避難場所を確保するように教えられるそうです。竜巻は反時計回りで左に抜けるので、竜巻を背にして、右に垂直に走れば以外と助かるそうです。
また兆しとしては、真っ黒い積乱雲が現れて辺りが急に暗くなるとか、大粒の雨、ひょうが降ってくる、冷たい風が吹くなどがあるそうなので、天候の急変には要注意ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。