みなさん、こんにちは。 長野県塩尻市の鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン デンタルマネージャーの臼井佳奈です。
ようやく、日中暖かさを感じるようになりましたね。桜の開花が待ち遠しいです。
鴨居も4月から新人スタッフが加わり、毎日パワーをいただいています!そんな中、先日院長が「新人の姿勢が一番きれいだ」とおっしゃっていて、自分の姿勢を見直すと共に、きれいな姿勢について調べてみました。
正しい姿勢とは、横から見た時に、耳、肩、腰椎の前、膝、くるぶしが、地面から垂直に、一 直線にまっすぐ伸びたような姿勢です。この状態では、背骨のカーブは一番自然な位置に保たれ、骨盤は30度前に傾いた形になっています。
反りすぎも前かがみもどちらも体に負担がかかってしまいます。特に腹筋が弱かったり、太っておなかが出ていたりすると体重が前にかかり前傾姿勢になりがちです。
頭が上から糸で吊り下げられているようなイメージで背中を伸ばし、お尻の筋肉を引き締めるとともに、おなかを引っ込めます。そして肩の力を抜き、あごを引きます。膝は伸ばすようにするのが良いそうです。
普段の意識で姿勢はきれいになります。
私も新人スタッフを見習って、きれいな正しい姿勢を心掛けていこうと思います(^o^)
最後までお読みいただきましてありがとうございました。