みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
3月8日は雪がかなり降り、前日までに雪は全て溶けて春らしい景色でしたが一変し、白黒の世界となりました。
しかし、木々は白い花が咲いたようで、美しい光景となり季節外れのゆきを楽しむことは出来ました。
今朝には日影以外はほとんど雪は消え、昼間は温かくなっているのだと実感しました。
3月11日は東日本大震災から丸一年経ったという事で、日本中が追悼の気持ち、行事一色であり、報道番組から感動が多く得られ、絆を更に強く意識する一日でした。
天皇陛下は心臓手術してまだ健康状態が優れないのに、追悼式典に出席し感動的な追悼の言葉を述べられました。
まだ避難生活を続ける被災者は約34万人いるといわれます。早い復興を心から願っています。
今年は歯科医院実践塾に参加していますが、多くの課題、宿題が出されています。
メンバー間のメール交換にも苦戦しています。メール交換はほとんど今迄していなかったからです。
一方的なメールを読むのが多いからです。
参加者の多くの皆さんはテキパキと事を運び、自由に意見を述べて送られてきますが、その返事をするのに対応が遅れて、足並みを乱しているところがあります。
何とか足手纏いにならないように、学んでいきたいと思っています。
宿題の一つに読書感想文の提出があります。
課題図書の感想文を期限までに出さねばなりません。読書は好きなんですが、感想文を書くとなると慣れていません。これも大きな今年のテーマとなります。
課題図書ではありませんが、一冊の本を読みました。
青木仁志著の「心に響く話し方」です。
プロのスピーカーとして自他共に認めている青木氏は今迄に27万人を超える人にメッセージを伝えて来たと言います。
人生の成功や幸福は、コミュニケーション力にかかっていると言い切ります。
自分の克服すべき所の一つとしてをつけることなので、大いに参考になりました。
“「話力」とは「人間力」そのものである”と明確にし、「伝達力」をつける基本を示しています。
「相手の望みを叶えることを自分の望みにする」の言葉は共感でき、基本、要点を自分のものとして話力をマスターしていきたいと思っています。
いろいろ気付きを頂きました。ありがとう。