みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
まだまだ寒い日が続きますね。
先日、こたつの上に顎を乗せたまま目を閉じて考え事をしていたら、そのままうたた寝してしまいました。
数十分~数時間?経過後、起きた時は物凄い違和感で、確実にどこがおかしいのに、首なのか、顎なのか、感覚が麻痺して判らないほどでした。
ちゃんと布団に入ってリラックスして寝ないとダメですね。
さて、一般に健康な方でも睡眠時に10分ぐらいは歯ぎしりしていると言われますが、歯が擦り減る程ひどい人でも自分では気づかない人が多いようです。
予防としては歯医者さんで自分専用のマウスピースをつくってもらうのも手軽で良いと思われます。
何はともあれ、目覚めた時に顎が疲れているなあと感じたら、夜中にギリギリ、ギシギシと、もしかすると音を発することなく歯ぎしりしているのかもしれません。要注意です。
なるべく早く歯医者さんへ行って相談しましょう。