みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
みなさんもうすぐイチゴが最盛期になりますね。
そこでこの間あるテレビでイチゴの特集があったのですが、とても驚いたことがあったので、みなさんに紹介したいと思います。
なんと!イチゴの赤い実の部分は「偽果(ぎか)」と呼ばれるもので、本当の果実ではないそうです。
そこで、表面に無数にある「ツブツブ」をつぶさにみてみると、種子の周りを果皮が覆っていて、実はこのツブツブこそがいちごの本当の果実だったと言っていました。
では赤い実は何かというと、もともとは茎だった花床(※花たくとも言います)という部分が肥大したもの。
赤く大きくなれば、鳥などの動物などに食べてもらいやすくなります。
そうすることで種を拡散しやすくする生存戦略だと考えられているそうです。
まさかあの小さいツブツブがイチゴだったなんて思いませんでしたよね(><)びっくりしました。
いちごのおいしい見分け方も
紹介されていたのでのせますね♪♪
そのポイントは、表面の皮に入った裂け目。
これ以上入らないくらい糖がたまった証拠だと言いえるそうです。
※他の理由で皮が裂けることもあります。
※皮が裂けにくい品種もあります。
ただしこのようないちごは、傷みやすいため流通には向きません。
いちご狩りに行った時に探してみてください。
スーパーや八百屋さんで購入する場合の見分け方は、「新鮮ないちごかどうか」。
いちごは収穫後、時間とともに呼吸によって糖が消費されてしまうので、できるだけ新鮮ないちごを選ぶことが大切です。
◎新鮮さを見分けるポイント◎
・へたがくるんと反り返っている
・より濃い色をしている(同じ品種の場合)
だそうです。これからいちごを買うときはぜひ参考にしてみてください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。