みなさん こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科医師 有賀小夜です。
突然のことですが、家庭の事情により本日をもって退職させていただくこととなりました。
鴨居歯科医院にお世話になることになったきっかけは、もともと春から松本歯科大の矯正科に入局予定だったのですが、知り合いの歯科医師の先生に「とても厳しい歯科医院があるよ」と教えていただいたことです。そして医院見学させていただいたのですが、スタッフの皆さんが生き生きと働く姿に衝撃を受けまして院長先生に『ぜひ働かせて下さい!!』と願い出たことから始まりました。
“厳しい”と聞かされていましたが、その厳しさの中には患者さんにより良い医療を提供する、という信念と患者さんに対する愛情があることを学びました。医療従事者にとって自分達に厳しくあることはとても大切である事も学びました。院長先生が良く『もしも選択を迫られたら厳しい道の方へ進みなさい』と仰いますが、私の選択した道は正しかったと自分の選択に誇りを持っています。
また、鴨居歯科医院を通じ多くの患者様とも出会わせていただきました。出産の際にも温かいお言葉を掛けて頂き、育休からの際には『待っていたよ』とのお声も頂きました。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、多くの子供さんの治療もさせていただきました。歯医者嫌いの子を作らない事を信念にお子さんたちと触れ合ってきましたが、今日も『有賀先生のお陰で歯医者さんは怖いところじゃないと思ってくれて楽しく通ってくれるようになりました』との嬉しいお声を保護者の方から頂きました。『にこにこ先生』と呼んでいただき嬉しい限りでした。
また、スタッフの皆さんから温かいお言葉の詰まったDVDをいただき感激しました。スタッフの皆さん、今まで優しく接して下さってありがとうございました。心から感謝しています。
ここで出会う事が出来た多くの皆様、本当にお世話になりました。ここで働かせていただいた日々は私にとって一生の宝となりました。今度は実家に戻り、鴨居歯科医院で教えていただいたことを胸に日々努力していきます。
皆様、本当にありがとうございました!!
どうぞ、お元気で!!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
「三寒四温」の言葉の如く、日々が厳しい時和らぐ時と交互しています。
2012年2月10日(金)をもって有賀小夜先生が鴨居歯科医院を退職されることになりました。
人との出会いは不思議なものです。
有賀先生にお会いした時、先生は2007年3月から松本歯科大学の矯正科に入局し、認定医取得を取ることを目指していました。
たまたま大学近くの開業医のやっている所を見たいとの要望があり、見学にいらっしゃいました。
そして見学した後、矯正でだけでなく一般開業医で経験するのも良いのではないかと思われて、その年の4月初めから週3回の変則勤務で来て頂けることになりました。
著名なお父さんの指導を受けお父さんと共に診療をしながら、当時4歳になる娘さんを育てていました。
お父さんの理解、家族の協力もあり積極的に勤務取り組み今日までしっかりと鴨居歯科医院の診療形態をマスターされました。
今では私達を指導して頂けるまでになられました。
この間、ご長男の出産があり、1年以上のブランクがありましたが、それを見事にクリアされ、更なる意欲を持って診療に当たり多くの患者さんから信頼を得られました。
有賀先生の学習態度は“すごい”という一言につきます。
ぺリオ研修、矯正研修、インプラント研修、経営研修と何をやっても直ちにマスターし実行することです。
常に前向きにプラス思考で情熱を持って前進する姿は鴨居歯科医院の歯科医師はじめ、全スタッフの皆さんに刺激を与えて頂きました。
これからお父さんと共に診療するに当たり、医院をリニューアルし一段とレベルの高い歯科診療をされるものと確信しています。
今後は是非御指導お願いします。ありがとうございました。そして、お楽しみさまでした。
有賀先生から素敵なプレゼントとお手紙を頂き感動しています。
頂いた“菓匠Shimizu”のケーキには鴨居歯科医院のマークが書かれており、食べるには“もったいない”という素晴らし物でした。先生の気配りに感謝しています。
お手紙には「大変お世話になりました。自分がこんなに変わる事が出来た事に自分自身が一番驚いています。すばらしい恩師に出会いご指導いただけました事は、私にとって一生の宝となりました。ありがとうございました。」と、身に余る内容のお言葉を頂き、感涙しました。ありがとうございます。
今日のS―UPは盛り沢山でした。
まず、歯合わせカルタをお渡しした方より素晴らしいアンケートを頂き、それを皆に読みました。
この方は、ご自身のお子様が幼い時にご夫婦で手作りのカルタを作ってあげたことがあり、懐かしくも思えて当医院のカルタにお問い合わせを頂きました。ありがとうございました。
「かわいいカルタを友人のお孫さんにプレゼントしようと思います。内容の絵が子供に良く分かり楽しめると思います。スタッフの皆様の熱意が伝わってきます。すばらしいです!これからもより良い指導を宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。
スタッフの皆様の前向きに取り組んでいらっしゃる姿に私も勇気を頂きました。すてきな職場ですね。カルタをいただきに行った時、職員さんの笑顔やさしさにホッとしました。仕事に生きがいを持ってやっているだなと感じました。ありがとうございました。これから診察していただくことがありましたらよろしくお願いいたします。」
有馬紀子様より。
次に“歯科医院スーパーTC育成塾”参加した高砂、山本詩織マネージャーから報告及び感想が述べられました。かなりの刺激を受け、考え方が変わって良かったという発表でした。
そして、D-グランプリの報告がD-1実行対策委員長の順子先生より発表され準決勝、決勝への意気込みを示し全員のやる気を引き出して下さいました。
カモイ☆スターダスト班からは「facebookの基礎知識、活用」について、歴史から活用事例を示し、これからの方向性も示して頂きました。
鴨居歯科医院は積極的に取り組みたいと思っています。
更に、「吉野真由美さんの“歯科のためのセレブ経営CLUB”に学ぶ」では、吉野さんの発信しているワンポイント動画講座はじめ、今迄受けた講演、DVD、本からの復習をしました。
終わりには“有賀小夜先生にスタッフ全員からのメッセージ”をDVDによって作られたものを流し、全員で先生の功績と歩みを知り感動しました。
すばらしいスタッフの皆さんの自発的行動に増々進歩する鴨居歯科医院を感じ嬉しく思っています。
ありがとう。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の桐原美沙子です。
みなさんもうすぐイチゴが最盛期になりますね。
そこでこの間あるテレビでイチゴの特集があったのですが、とても驚いたことがあったので、みなさんに紹介したいと思います。
なんと!イチゴの赤い実の部分は「偽果(ぎか)」と呼ばれるもので、本当の果実ではないそうです。
そこで、表面に無数にある「ツブツブ」をつぶさにみてみると、種子の周りを果皮が覆っていて、実はこのツブツブこそがいちごの本当の果実だったと言っていました。
では赤い実は何かというと、もともとは茎だった花床(※花たくとも言います)という部分が肥大したもの。
赤く大きくなれば、鳥などの動物などに食べてもらいやすくなります。
そうすることで種を拡散しやすくする生存戦略だと考えられているそうです。
まさかあの小さいツブツブがイチゴだったなんて思いませんでしたよね(><)びっくりしました。
いちごのおいしい見分け方も
紹介されていたのでのせますね♪♪
そのポイントは、表面の皮に入った裂け目。
これ以上入らないくらい糖がたまった証拠だと言いえるそうです。
※他の理由で皮が裂けることもあります。
※皮が裂けにくい品種もあります。
ただしこのようないちごは、傷みやすいため流通には向きません。
いちご狩りに行った時に探してみてください。
スーパーや八百屋さんで購入する場合の見分け方は、「新鮮ないちごかどうか」。
いちごは収穫後、時間とともに呼吸によって糖が消費されてしまうので、できるだけ新鮮ないちごを選ぶことが大切です。
◎新鮮さを見分けるポイント◎
・へたがくるんと反り返っている
・より濃い色をしている(同じ品種の場合)
だそうです。これからいちごを買うときはぜひ参考にしてみてください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。