みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの寺嶋美保子です。
寒さも一段と厳しくなり、雪の降る日も増えてきましたね。
風邪などひかれてないですか??
もう27日ということでいよいよ大晦日が近づいて来ました。大晦日といえば…年越しそば!
ということで、年越しそばについて調べてみました。
年越しそばを食べる由来
1年の締めくくりに食べる年越しそば。「人生はそばのように細く長く生きるという意味で食べる」という説はよく聞きますがなぜそばでないとだめなのでしょう?
年越しそばの風習が広まったのは、江戸時代中頃。 実はいろいろな説があります。
1.定番の「細く長く」説はもちろんありますが、関西ではそばではなく、運を呼ぶ「うんどん(うどん)を食べて「太く長く」を願うところもあるといいます。
2.そばが切れやすいことから、1年の苦労を切り捨てようとして食べるという説も。
3.そばは風雨でたれても日に当たるとすぐに立ち直る植物なのでそれにあやかってという説も。
大晦日はお正月の準備を終え、一晩中眠らずに年神様を迎える日。この夜に早く寝ると皺が増えるとか白髪になるという言い伝えがある地方もあります。夕食を普通に食べて、夜食として10~11時頃に食べてもいいし、夕食代わりに年越しそばを食べてもいいでしょう。食べ方の決まりはありません。かけそばでもざるそばでもOK。ただ、年を越してから食べるのは縁起が悪いと言われるので、12時までに食べ終わるのがいいそうです。
一年を無事過ごせたことに感謝し、また来年も元気に過ごせていけるように願いながら年越しそばを食べたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。