みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
今年はホワイトクリスマスとなって、寒さも一段と厳しくなりつつあります。
しかし外の寒さとは別に鴨居歯科医院では熱い熱い熱気が充ちています。
12月21日(水)には地方紙市民タイムスから「歯合(しあ)わせかるた」の取材を受けました。
「歯合わせかるた」は今年7月の七夕イベントの際に子供たちとかるた大会をしようと言う発案の下に手作りのカルタをスタッフ全員で創りました。
その反応が良かったのでこのままにせずにちゃんとした製品にして各小学校・保育園に寄贈したらどうかというスタッフの皆さんから提案がありました。
良い案なので皆で中味を再検討し更に絵の修正、文章の充実を行ってきました。
12月のクリスマスイベントには間に合わせるように牟田先生をリーダーシップを取ってに完成の努力してきました。
それがクがスマスイベントを行う前に完成され、12月18日のXmas会にカルタ大会をしたところ大変盛り上がった事は前回書きました。
更にこれを効果的に使ってもらえるにはどうしたら良いか、塩尻市の教育長さんに相談したところ、教育委員会を通して各学校・保育園に配布して頂ける事になりました。
そしてその情報を聞きつけた市民タイムスの記者さんが取材に早速来られたのです。1時間程のインタビューを受けました。
12月22日(木)の市民タイムスの1面トップ記事として取り上げられスタッフを代表して寺嶋さん吉沢さん山本さんがカルタを持った大きな写真と共に紹介されました。
朝から患者さんの反応が沢山あり、院内は熱く盛り上がりました。
電話での問い合わせや窓口に来られた人もいてマスコミの影響の強さを改めて感じました。
10時30分からは塩尻西小学校にて学校を代表してカルタの贈呈式が行われ、牟田先生・山本詩織さんが代表して校長先生に手渡してきました。
これから歯のことに関してより深く学んで頂きたいという願いが叶うよう有効な利用を期待しています。
12月23日(金)は鴨居歯科医院の面接試験を行いました。今年は応募者が多く、事前見学者は20名を越えました。
面接試験に来られた人は13名でしたが、それぞれ甲乙付け難い人ばかりでした。
筆記試験、パソコン試験と面接をしました。面接ではチーフの中嶋さん、寺嶋さん、三原事務長と共にいくつかの質問をして、その積極性、表現力を見ました。
応募者の皆さんはそれぞれ優秀で選別は難しいので、二次試験までやり、決めたいと思っています。
多くの人に応募して頂き、又試験時に協力していただいた皆さんに感謝しています。
12月24日(土)は朝からスタッフの皆さんの期待が高かった日でした。
それは鴨居歯科医院が2011年の目標にしていた収入額を突破するのでないかという期待でした。
そして、その目標はこの日に突破できたのです。
思わず皆でガッツポーズをし、終礼時にはくす玉を割ると「おめでとう」の幕が降り、シャンパンで乾杯もしました。
これで念願である2012年の40周年記念旅行はアメリカに一応決まりました。
これも全てスタッフの皆さんの努力協力の賜物と感謝しています。
一年の締め括りとして、2011年のテーマ「熱く行動」を実践出来た年であったと感激しています。これを機にすばらしいスタッフの皆さんとチームワークを強化して2012年は更なる躍進をしていきます。
これからもよろしくご指導ご鞭撻をお願い致します。