みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
12月18日10時から鴨居歯科医院クリスマス会が開催されました。
スタッフの皆さんの中でクリスマス会担当の皆さんが企画をし、多くの援助を受けて会場作り、医院内を飾り付けて小さなお客さんを迎えました。
一番に来られた子はサンタクロースの衣装を身につけて、お母さんと共に元気に声を掛けて入ってきて、一瞬にしてクリスマス会の雰囲気となり「まぁ可愛い」「素敵」「カッコイイ」等の言葉が出て迎えたスタッフ一同に笑顔がはじけました。
次々とお父さん、お母さんと共に来院される子供さん達にスタンプラリーをしたり、家族写真を撮ったり、バルーンアートでいろんな動物を作り提供して喜ばれました。
技工士さん達が今年は即時重合レジンを用いていろんなパターンを作り、子供達に絵を画いてもらって、それをキーホルダーにしてあげました。これが予想以上に好評で時間がかかりましたが良い記念となりました。
診療室からスタッフルームに移りそこで歯の為に良くない食べ物、飲み物についてのお話、ムシ歯予防のお話を判り易く説明し、つい先日完成した「歯合わせかるた」を用いてカルタ大会を催しました。
2組に別れて年長組と年少組で行いましたが、どの子も真剣に取り組み大いに盛り上がりました。お父さんお母さんも回りで見学しながら楽しんでいました。
歯の磨き方の練習もし充実した時間に子供達もお父さんお母さんも喜んで帰られました。お帰りの際にはショートケーキのプレゼントもつけましたが、甘い物に気をつけるようにお話をしましたが、ちょっと反する行為です。しかしクリスマス会に免じて許されることでしょう。
せっかくのお休みに出て来てご協力頂いた、すばらしいスタッフの皆さんに感謝しています。
ありがとう。
皆さんこんにちは。長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャー吉沢優です。
最近はめっきり冷え込んできましたね。
空気も乾燥します。そして冬の時期になると手にはあかぎれやひびができてしまいます。冬になると手足の乾燥がひどくなり、カサついた状態になっているのを感じる方もいらっしゃると思います。
こうした状態を改善しないでおくと角質層の脂質や水分が奪われ、肌表面の溝(みぞ)に沿って亀裂を生じることがあります。雨の降らない地域で土が水分を奪われ、ひび割れるのと同じ状態なようです。これが「ひび」の正体だそうです。
見た目にも痛々しいひび・あかぎれですがいったん改善した症状を繰り返さないために、ふだんの生活で行うと良いひび・あかぎれ対策をご紹介します。
●水を使うときの注意点
手の洗い過ぎに注意する
(ハンドソープの量は控え目に)
手を洗ったらすぐに拭く
(自然乾燥は、角質層の水分も一緒に蒸発してしまう)
水仕事の際には手袋を着用する
水仕事や入浴の後には、こまめに保湿剤を塗る
●冷えや乾燥を防ぐコツ
就寝時には、保湿剤を塗った上に手袋や靴下を着用する
(木綿素材が良い)
暖房を入れる際には、同時に加湿も行う
マッサージや適度な運動で血行を良くする
などです。
私もかなり手荒れをするほうなので今年の冬はこちらの注意点に気をつけていきたいと思います。
もしよろしければ皆さんも参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。