みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
今朝もこの時期と異なる少し暖かな朝を迎えました。しかし、蒲団の温もりには勝てずついつい起きるのがパッとできません。春だけでなく「秋眠暁を覚えず」の感じです。
11月に入り鴨居歯科医院の雰囲気はかなり変わって来ています。良い方向になっているのが日に日に感じ取れるのです。
その機会となったのは「歯科甲子園D-1グランプリ」への参加です。11月、12月、1月と3ヶ月に渡って覆面調査員が鴨居歯科医院を訪問し、患者さんに成りすまして、医院の対応、環境状況をチェックし点数化して参加医院の優劣を決めるという面白い企画です。
企画したところから前もってチェックする項目が提示されていますから、それに添って見直しをしています。
全スタッフの皆さんが意識変化を起こし、考えて実行に移しています。
対策委員長に順子先生が就任してリーダーシップを発揮して日々かなり盛り上がっています。
今日のS―UPについても、みんなで統一した行動を取ろうと対策委員会からの提案がなされロールプレイをしながら徹底見直しをしています。
論語の中にもありますが「まず言おうとすることを実行して、その後で説明する」ということを重視しています。説明弁解するだけでなく、まず実行して結果を出す。行動で示して初めて言葉が言葉として生きくると述べています。
そして何かに臨むときには日頃の訓練が大切であり、訓練しないで臨むことは負けることとなり、最初から戦う事を放棄することになると言っています。良いアドバイスですね。
鴨居歯科医院の現在の取り組は素晴しく必ず良い結果が出ると確信しています。
スタッフ全員のやる気、エネルギーに感動し、感謝しています。ありがとう。