みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
金木犀の甘い香りが朝のウォーキングを楽しみにしてくれます。
金木犀の花言葉は「謙遜」「真実」「陶酔」「初恋」という事ですが、判るような気がします。
秋冷えで体調を崩し、風邪気味の人が見られるようになってきました。
「風邪は万病のもと」と言われていますが、英語でも風は「Cold(冷え)」と表現しています。この為に冬に備えて身体を温める工夫を今からしておきましょう。
スタッフブログにも書かれていますが(10月1日・中野千穂さん)陽性食品が体には良く、陰性食品を少なくして、体力増進に努めて寒さに打ち勝ちましょう。
陽性食品は、赤、黒、橙、黄色のもの。陰性食品は青、白、緑色のものと言われています。
人の歯は基本的には32本ですが、そのうち20本は臼歯と呼ばれます。30分の20で62.5%を占めます。前歯は8本で25%、犬歯歯4本で12.5%となります。
臼歯は穀物類をかみ砕いて食べるために、前歯は野菜や果物をガブリと食べるように、犬歯は肉、魚を食べるように配置されているといわれています。
こうしてみると、穀物6:野菜・果物3:肉・魚類1の比率で食べるのが一番健康的な食べ方であると石原結實医学博士の著書に書かれています。
「医食同源」と言われているように、食べ物に気を配り、体温を高める事をし、自ら病から身を守るようにしましょう。更に適度な運動をして体力もつけましょう。
「咬む力」をつけることによって、食物も美味しくなり、運動能力も向上します。「生きる力を支える歯科治療」をしっかり知って、健康で幸せな日々を送りましょう。
学ぶ、知ることを教えて頂き感謝します。ありがとう。
今日のS―UPは「yellow yellow happy班」が担当で楽しく出来ました。
40周年のスタートとして、もう一度鴨居歯科医院の考え方、取り組について再認識もお願いしました。
次いで現在、臨床研修医として鴨居歯科医院に来ている小出大吾先生の自己紹介が行われ、幼少のころから成人する迄の課程で、家族の事、学生時代過ごした土地の思いでから、そこで養われた考え方、学んだ事をユーモアたっぷりに話されました。
更に先月結納を交わされ、来月入籍をするフィアンセの紹介とその付き合い始めのエピソードも聞いて、人間性豊かな小出先生の本領を垣間見て親しみが倍増しました。
すばらしい出会いありがとう。
更に、今回導入したe-maxについて、増田技工士さんから説明があり、作り方、成分、注意点、メリットについて詳しく話しがあり、患者さんにより良い物を提供できるようになりました。
金属ではなく、自分の歯と同じように美しく強い製作物ができます。是非、利用して頂きたいと思います。
今回も素晴らしい時間が共有でき、皆さんの熱い想いが伝わってきました。学んだ事が実践され熱く行動されることと思います。
スタッフの皆さんの協力に感謝しています。ありがとう。