みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の中野千穂です。
外に出ると、最近トンボがたくさん飛んでいるのをよく見かけます。
夏も終わり、そろそろ秋の季節が始まりますね。
この間、なんとなく夜の空を見たとき、きれいな月が見えたので、思わず写真を撮ってしまいました☆
今日から9月になりましたが、9月といえばお月見を思い浮かべます。
お月見とは、一年のうち最も空が澄み渡り、月が明るく美しいことから、昔から中秋の名月は観月に最適の時節とされています。
なかでも中秋の名月・十五夜はひときわ美しく、十五夜(9月中旬の満月)、十三夜(10月中旬の満月)は、その年の収穫を月に感謝するという行事だそうです。
ちなみに、十五夜か十三夜のどちらかしか見ない事を「片月見(片見月)」とよばれ縁起が悪く、両方観るのが望ましいといわれています。
お月見の習慣は、平安時代「中秋の名月」を祝う習慣として一般的になったようです。月を祝うのは、昔、収穫の作業が夜まで続く時、明るく照らしてくれる満月に感謝をしたそうで、また満月に豊作を祈願する意味もあるそうです。
昨日今日と天気があまり良くなく、きれいな月が見られないのが残念です。
しかし、9月12日に今年1番きれいな月が見られるそうです。
みなさんもこの日は是非!夜の空を眺めてみてくださいね☆
最後までお読みいただきありがとうございました。