みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの池田 優です。
レモン、ジャガイモ、パセリ、イチゴ、小松菜、ピーマン、ブロッコリーなどに多く含まれています。
中でも優秀食材は「ブロッコリー」です。100グラムあたりのビタミンC含有量は、
レモンのおよそ2倍、ジャガイモのおよそ7倍。ブロッコリーはまた、βカロテン(体内でビタミンAに変わる)や、ビタミンB1、ミネラルも豊富。
ちなみにビタミンAは、皮膚や粘膜の抵抗力を強化しますから、紫外線の強い夏こそぜひとも取り入れたい栄養素です。
ビタミンCを含む食材で注意すべきことは、「新鮮なうちに食べること」。
長期保存をしていると空気中の酸素とビタミンCが結びつき(酸化)、その量がどんどん失われるからです。
野菜などを洗うときは、ビタミンCが水に溶け出すので手早く洗うこと。
加熱は最小限の時間で。煮込んだ場合はビタミンCが溶け出した汁ごといただきましょう。
ビタミンCを一緒にとると良いのが、ビタミンEとたんぱく質です。
ビタミンEは体内の活性酸素と結びついて細胞を守ってくれますが、その効力は徐々に低下するもの。
そのとき、その効力を復活させてくれるのがビタミンCです。
たんぱく質から作られるコラーゲンは、肌のハリ・潤いに欠かせません。
このたんぱく質がコラーゲンに生成されるときに欠かせないのもビタミンCです。調べるとまだまだ沢山の情報がありました。まだまだ普段から出来る事があって知らない事ばかりなので、いろいろと調べてみたいです。皆さんもビタミンCなど取り入れてみてくださいね☆最後までお読み頂きありがとうございました。