みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
事務の三原 智郎です。
8月になり暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は昨年の9月末に塩尻市民となりましたので、塩尻では初めての夏を迎えます。
昨年までは愛知県にいましたので、塩尻の過ごしやすさを日々感じて過ごしております。
しかし、毎朝見る天気予報では、愛知と長野、そんなに気温差はありません。
ではなぜ、こんなに過ごしやすいのか、少し考えてみました。
まず、なんといっても湿度が低いです。
日中の太陽光は確かに同じくらい強いのですが、湿度が低い為に日陰に入ると涼しく感じます。
そして風です。
愛知県はほぼ無風で、風が吹いてもアスファルトで熱された空気が動いているだけな感じで、全く涼しさを感じません。
その点塩尻では高い建物も無く、山から風が流れているので、それだけでも涼しさを得られます。
そして蝉です(自論です)。
愛知県では山が近くに無い為か、小さな公園や街路樹等から蝉が大量発生し、その環境自体が暑く感じます(個人的な感想です。)
しかも、鳴くのはクマゼミやアブラゼミ・・・
鳴声もそしてその音量も、聞いているだけで「今は暑い」と言うことを思い知らされます。
塩尻では、市街地から遠くはなれた山間部から涼しげな鳴声が聞こえてくる程度で、とても心地よいです。
数日前から塩尻市内の街路樹でもセミが鳴き始めましたが、その鳴声を聞くと「ミンミンゼミ」。
あぁ東日本にいるんだなぁ・・・と感じます。
もしよろしければ、セミの鳴声を確認してみてください(^_^)
↓
セミの鳴声
私は、ヒグラシの鳴声が一番好きです。
皆さんはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。