鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2011/07/24

日焼け

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 池田 優です。

今日もしっかりと晴れて夏の暑さを味わえました☆夏を楽しみたいですが、日焼けも気になる季節です。そこで今日は日焼け対策について調べてみました。

☆日焼けとシミの関係


お肌のシミってとても気になりだしたら止まりません。いろいろとシミにならないように気をつけていたのに、夏を過ぎるとシミが増えているなんて経験をお持ちの方は多いと思います。そう、夏は特にシミの原因を作る紫外線が多いからなんです。

ちょっとした外出のときでも、曇りでも紫外線は降り注いでいます。無防備なままで過ごしていると、シミをつくることになります。とくに紫外線が強い日は、わずかな時間でも、外に出るときは帽子をかぶったり、日傘をさして、日よけをしましょう。帽子や日傘は、薄い色よりも濃い色のほうが紫外線をカットする効果があります。

もちろん、肌にサンスクリーン剤をつけておけば、より万全な紫外線対策ができます。

☆日焼け止めの選び方


最近は、本当にたくさんの日焼け止めが発売されており、どれを選んだらよいのか本当に迷います。そんなときに、次の事を参考にして選んではどうでしょう?

日焼け止めには、SPF値とPA値があり、SPF値は、UVBの防止効果、PA値は、UVAの防止効果をあらわします。SPFは、皮膚を赤く炎症させるUVBをカットする強さで、PAは、肌を黒くするUVAをカットする強さを表します。

日常の生活で使用するものは、化粧下地をかねて、SPF15程度、PA+~PA++程度が良いでしょう。スポーツなどアウトドアで長時間過ごす場合、SPF30以上、PA+++の日焼け止めのものを選びましょう。

さらに、顔だけでなく、露出する部分には全て日焼け止めを塗るようにしましょう。しみが出来やすい頬骨の付近は念入りに塗ります。日焼け止めは一度塗ったら一日OKというものではありませんので、適度に塗りなおしをしましょう。

まだまだ日焼け対策の情報はたくさんあります。食事ですと光老化を防ぐ食べ物、ビタミンCを積極的に摂ったり、バージンオリーブオイルや緑茶や紅茶、米ぬかや大豆などに含まれる抗酸化機能も普段の食事に取り入れやすいものばかりですので食事なども気にして一日一日の積み重ねを大切にしていきたいです☆

最後までお読みいただきありがとうございました。


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