みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉 順子です。
最近暑い日が続きますね。
冷たい物が美味しく感じますが、体調を崩さないようにしてくださいね。
先日、長野県に地震がありました。
私地震、今まで大きな地震を体験したことがなかったので、今回びっくりしました。
以前から何かあったときのために「防災グッズ」を備えておこうと考えていましたが、準備していませんでした。
しかし、今回の地震で準備しました。
みなさんも、いざというときのために「防災グッズ」を準備してはどうでしょうか。
もしも、災害にあった場合に、防災グッズがなかったとしたら、災害による直接の被害は免れたとしても、その後の避難生活に大きな被害を受ける事になるそうです。
大災害にあって避難生活を送る事になった場合、救援物資が届くには最低でも3日間はかかるとされています。それまでの食料や、衣料品、水分は自分で確保する必要があり、何の準備もしていないと大変苦しい思いをする事なります。防災グッズの必需品として、情報の確保は欠かせません。
現代の日本は、日常生活に様々なメディアが存在し、情報があふれていますが、災害時にはその情報源も機能しなくなる恐れがあります。メディアがいくら普及したとしても、災害時に役に立つのはラジオです。テレビやインターネットは電力がないと、機能を果たす事が出来ませんが、ラジオは停電に関係なく、放送を聞く事が出来ます。
携帯ラジオがあれば、物資の供給場所や、避難場所などの案内を聞く事が出来るので、他の防災グッズが何もなかったとしても、救護を受ける場所に向かう事ができます。
防災グッズは、特に、一人暮らしの人にこそ準備が必要だそうです。近くに家族がいないぶん、様々なことを自分で行い、救援がくるまで耐える必要があります。最低限の防災グッズの必儒品は準備をしておき、自分の身は自分で守れるように、家族と暮らしている人以上に周到な準備が必要だそうです。
みなさんも「防災グッズ」をいろいろ準備してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。