みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの寺嶋美保子です。
今年の6月21日は夏至の日でした。
夏至の日は、北半球では1年の中で太陽の高度が最も高く、昼間の長さが最も長い日であり、最も短い「冬至」と比べると、5時間余りも昼間が長くなっています。
日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前の頃であり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後の頃と言われています。
最近は本当に日が落ちるのが遅くなって、夜7時ごろでもまだまだ明るいですね^^
夏至が過ぎたのでこれからはどんどん日が落ちるのが早くなってくると思うと少しさみしい気もします。
また夏至について色々調べていると、食習慣にも風習があるようです。
例えば関西では、夏至から11日目の「半夏至(はげっしょ:今年は7月2日)」には、田植えも終わっていることから「稲がタコの足のようにしっかり田んぼに根付くよう祈願してタコを食べる習慣があるようですし、また別の地方ではイチジク田楽を食べる習慣があるとも言われています。
暑い日が続きますが、風邪などひかないよう体調に気をつけて夏を迎えましょう^^
最後までお読みいただきありがとうございました。