みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本梨絵です。
今日で5月も終わりですね。
私は今月の前半は、体調を崩し、自分の思いとは反対に本調子とはいえない日々を過ごしました。体調管理は本当に大切だということを身を持って実感し、スタッフの方々はもちろんのこと、多くの方に支えて頂き、おかげさまで元の通りに戻ってきました。
寒暖の差が激しく、体調が崩れやすい時期なので、皆さんも体調管理に気をつけて下さいね。
話は変わりますが、
スタッフ同士の中で密かに韓国好きが増えています。
私は大学時代に、出会った韓国人の友人の影響で、韓国に興味を持ち始めました。そして韓国語を多少ですが、自分なりに勉強をし始めました。韓国語は日本語と似ている単語があり面白いのですが、その中で特に興味を持ったことを少し書こうと思います。
韓国語では、別れの挨拶「さようなら」が大きく分けて2つあります。
1つ目は、
残る人が立ち去る人に言う「さようなら」で、
안녕히 가세요. アンニョンヒ カセヨ と言います。
2つ目は、
立ち去る人が残る人に言う「さようなら」で、
안녕히 계세요.アンニョンヒ ケセヨ と言います。
見送る側とその場を離れる側で、同じ「さようなら」でも挨拶が微妙に異なるのです。
私はこういった、相手の立場によって使い分けをする文化にとても好感が持てました。言語は異なりますが、私も自分自身使う言葉は、挨拶でもただ発するだけでなく、相手への思いや気持ちを込めて使っていきたいと改めて思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。