みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉順子です。
最近雨が続くと思っていたら、平年より早い梅雨入りをしたようです。
くせ毛である私にとって悩みの時期になりました(^_^;)
先日あるテレビ番組を見ていると「山菜」について放送がありました。
その山菜のなかに「フキ」があるのですが、私はフキを見るとアニメの「となりのトトロ」が雨の中、傘変わりに葉っぱを持っているシーンが頭に浮かぶのです。
このことを話していると北海道足寄町(あしょろちょう)に”巨大フキ”があると教えてもらいました。
調べてみるとビックリしました。
足寄町(あしょろちょう)の東に位置する螺湾(らわん)地区には「日本一大きなフキ」として全国的にも有名な「ラワンブキ」が自生しているようです。草丈2~3m、草の直径が10cmにもなるオオブキ(アキタブキ)の仲間ですが、砂質の土壌と豊富な螺湾川の水資源、周辺の樹林によって、これほど大きく育つと考えられているそうです。
食用にも適しているため、農業・観光・商業の各分野で利用され、町の特産品になっている。(町役場ホームページより) 。
調理してみると、ふつうのフキよりも香りがよくカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれているようです。
みなさんも是非インターネットで調べてみてください。
雨の日に「ラワンブキ」を持ちたくなるかも…(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました。