みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
“「春一番」が2011年2月25日(金)関東地方で吹きました”
この報道が大きく取り上げられるのは、待ち遠しかった春の到来を全国の皆さんが望んでいた事の表れですね。
次の26日(土)午後、名古屋経由で岐阜県の大垣市に行きました。
名古屋から電車で30分の距離であり、広々とした濃尾平野に位置し、長野県と違った平らな土地が広がって、駅に降りるとほとんどの人がコートなしで歩いており、「春は確実に訪れている」と思わせる温かさでした。
大垣市には5年程前に来たことがあります。
三男が整形外科医として大学を卒業し始めて赴任したのが大垣市民病院であり、そこを訪れ、養老の滝を見学し親子3人で楽しく一泊したことを思い出しました。
今回は“GPのための矯正治療「ダイレクトボンディング法」”というテーマで3ヵ月間のコースに参加する為に、大垣市で開業している田中勝治先生のオフィスで6人という少人数で直接指導を受けました。
参加者は宮崎県、大阪、東京とバラエティーに富んでいましたが、長野市から清水先生が参加されておりビックリしました。
土曜日は夕方5時半から始まり、3時間程の講義があり、その後懇親会と続き夜遅くまで語り、更に次の日の日曜日はほとんど実習というハードなプログラムでした。
特に最年長者でもあり、矯正歯科については専門医の先生方に依頼して手を出したこともなかったので矯正用語、器材の名前、術式が全く判らず戸惑いましたが、田中先生のバイタリティーある指導に何とかついていけました。
田中先生は土曜日、日曜日も診療しておられ、多くの患者さんに対応しながらの実習でしたので実際に診療室で働いているスタッフの皆さん、患者さんにも接する事も出来て参考になることが多くありました。
3月、4月に行われるセミナーの続きを楽しみにしています。
指導して下さった田中先生、参加した先生方の励ましに感謝しております。
更にこの企画をし、チャンスを与えて頂いた情報研究所の小田原さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。
今朝久し振りに「デンターネット」という日本中の歯科医が載っている口コミサイトでいろんな情報が得られるポページを開きました。
すると鴨居歯科医院は長野県で口コミランキング7位の位置に載せられており、口コミ欄に最新投稿がされており、その内容が嬉しかったのでここにも掲載させて頂きます。
投稿は2月26日(土)15時25分。投稿者は「じゃりんこ」さんです。
「お世話になりはじめて20年近く経つのでしょうか。。。それ以上?
できれば、一生私の歯をお願いしたい歯科医院さんです。
時には優しく、時にはフレンドリーに。とても良くして頂けて、申し訳ないくらいです。
雰囲気、対応、説明、治療時の声掛け、接客まで、申し分ないかと思います。
そしてなにより、技術面が一番ここの医院さんの「強み」ではないでしょうか。
一年以上歯周病をほったらかしにして、しゃべるだけで歯茎から血が出る。仕舞には歯全体がぐらぐらしてきて・・やっと訪れたのが今から10カ月位前でしょうか?その後仕事の関係で、なかなか通えない時期もありましたが、それでも月1回は最低でも!と頑張って・・今では信じられない程引き締まった、健康的な歯茎になり、虫歯もしっかりと治療していただきました。ありがとうございました!ビフォー・アフター写真頂きました。これを励みに、毎日しっかりと歯磨きして、定期健診以外でお世話にならないように(笑)自己管理を頑張ります!(治療後のアフターフォロー&定期健診もバッチリの歯医者さんです!)
歯医者さんで悩まれている方には是非お勧めです。
大人気の医院さんなので、予約必須ですが、それだけの価値はありますよ。」
春一番が鴨居歯科医院に吹き、温かな喜びをこの励ましの言葉を全身で味わう事が出来ました。
「じゃりんこ」さんありがとう。心から感謝しています。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の花岡 泉です。
昨日、まつもと市民芸術館にて開智小学校6年3組制作映画上映会がありました。すべて生徒達の手で行なわれていました。映画の脚本や撮影はもちろん、衣装、大道具、パンフレット、入場券に至るまで手作りでした。このクラスは、前年も映画を制作していました。
昨年のタイトルは「少年探偵DAN」でした。ストーリーは松本に伝わる伝説の秘宝”黄金の手まり”をめぐって、怪人アポロと、天才少年探偵ダンとその仲間たちが対決する、ミステリーアクション映画です。アクションシーンが多く、セリフが長い場面もあり、初めて制作した映画とは思えないほど、よくできていました。
今年の映画のタイトルは「スターダイバー」、ペーパーレスとなった未来で、本を消していってしまう”エコサピエンス”の魔の手から、”スターダイバー”とその仲間が貴重となった本を守っていく、サイエンスファンタジー映画です。特撮を多く用い、小学生でもここまでできるんだと感心しました。人物が空を飛ぶシーンでは、本当に飛んでいるようにみえました。
2本とも上映されたので、作品の内容がレベルアップしたことを感じました。役者陣の演技力の向上、棒読みがちだったセリフに感情が入っていました。また、セットは照明を工夫し、宇宙船機内の雰囲気を醸し出していました。
撮影場所は学校内が主で、中央図書館や松本城、なわて通りで行われていたようです。土・日や夏休み返上で撮影をしていたそうで、生徒もがんばりましたが、担任の先生、保護者の方々、地域の方々など多くの方に支えられて完成した作品でした。
生徒たちの感想の中で、はじめはみんなをまとめられなかったがまとめられるようになった。クラスいちがんとなって、協力していい映画ができた、昨年より準備がしっかりできた、また片付けが早くなったなど、彼らの成長をうれしく思いました。
このクラスから、未来の黒澤監督やスピルバーグ監督、大物ハリウッド俳優が誕生するかもしれませんね?
開智小学校6年3組の皆さん、感動をありがとうございました。