みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
2月20日(日)先週と同じく㈱ミヤウチの荻原塩尻営業所長の運転で名古屋に言って来ました。
目的は毎年2月に開催されるデンタルショーの参加です。
今回は堀先生も同行し、快晴に恵まれた中央道を順調に走り、1週間前には雪景色だった信濃路は日陰では少し残ってはいるものの、ほとんど雪は見られませんでした。愛知県に入ると春が一層と近づいてきていると感じさせられます。
塩尻を7時過ぎに出て目的地の名古屋吹上ホールには、ゆっくり景色を見て走り休憩を取りながら楽しんで9時40分には着きました。
まずレセコンメーカーが展示されている会場に行き、鴨居歯科医院で現在導入している物がどのように進化しているかを聞きました。
ベースは変わりませんが、アプリケーションが充実しているという感じがしました。多くのデーター分析が取り入れられて大変興味深く見聞し、最新の動向を肌に感じてきました。
次いで大ホールに行き、各ブースを回りましたが、入場者が昨年より多いと感じ1万2千人近くの人が入場されたようです。
特に今回はCAD/CAMの取り組み、CAMマシーンの比較、デジタル製品、歯科ソフト、セファロ撮影装置を主に説明を受けました。
各社それぞれ自社の特徴を話をして頂きましたが、長所、欠点が一同に会していると判ります。
パンフレットで見るよりも現物を直接手で触った方が良く判ります。
人だかりのしている所は、やはり今注目されている機械、特にピエゾサージェリーに用いられる機械が何社か前面に出して説明していました。
歯科衛生士さん達は予防製品に、歯科技工士さん達はポーセレン関係、技工機械に関心をもっている感じがしました。
毎年2月には名古屋で開催される“中部日本デンタルショー”を楽しみにして行きます。
今回33回目になるという事ですが、毎年盛大に成っています。ここに行くと現在の歯科界の様子と将来の方向性について参加者の動きから少し判るように感じています。
全ては患者さんのために、より良い情報と設備の進化状況、新材料の開発、製品、ソフトの動向等を知って、歯科界の環境、流れに鴨居歯科医院が応じていくよう学んで来ました。
取り入れたいものが沢山あり、医院改善に必要なものを取り入れたいと思いました。
いつも同行して下さる荻原所長、今回共に参加して下さいました堀先生に感謝します。ありがとう。
皆さんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの高砂理恵です。
先日、パソコンをいじっていると”歯科なんでもコラム”というページを見つけました。
今日はその中から私が興味をもったコラムを紹介します。
以下引用
歯科医院に通院する場合のほとんどが、歯か歯肉の痛みが出て
「ああ、歯医者に行かなくちゃ!」となるのではないかと思われます。こうなると歯科医院での治療は、痛いところを治す事になるのです。
それはすなわち痛いところを、必ずさわるような処置が多くなると言う事になります。
「今のままでも痛いし、歯医者に行っても痛いし・・・ああどうしよう!!」
この様な、二つの選択しかないのではつらいばかりです。
また、歯科治療で問診と薬だけという治療も、ごく一部の症状に対するもので、診療室に入ったらほとんどの場合、何らかの処置が施されます。
(麻酔の注射、キーンという音をさせて歯を削ったり、ドリルのような振動)
それでは、どのような治療が求められているのでしょう?
「痛くない、削らない、疲れない!そんな歯医者さんはしりませんか?」
実は歯医者さんではなく、あなた自身がそういう歯医者さんを多くつくることが出来るのです。
「えー・・・それはどういう事???」
まずは、歯や歯肉を痛くなるまでほうっておかない!
歯が痛くなくても、歯医者さんに定期的に検診に通って歯石などの歯の汚れをとってもらう、痛くなる前の虫歯の治療をしてもらう。
などを、おこなっていれば今までの歯科医院に対する恐怖心からかなり開放されるのでは、ないでしょうか。
ヘアースタイルを整えに美容院や理容院に行く、というレベルに考えを変えてしまえばどうでしょうか?
これで少しでも歯科治療に対する意識が変われば幸いです!
「自分の歯は、自分で守る!少し歯医者さんにたすけてもらう」という気持ちで「がんばってみる」というのはいかがでしょうか。
ほかにも興味深いコラムが沢山あります。
皆さんも見てみてくださいね☆
最後までお読みいただきありがとうございました。