みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の天野美和子です。
スタッフブログをお読みいただき
ありがとうございます。
患者さんから「白い歯にはどんなものがありますか?」「どんなものが一番いいですか?」という質問を受けます。
当医院では患者さんのニーズにお応えするために数種類の白い歯を提供しています。
保険診療で扱っているのはレジン前装冠というプラスチックの歯になります。
自費診療ではハイブリッド(プラスチックとセラミックの中間素材)とセラミックが主になっています。一番はやはりセラミックです。審美性、機能性、安定性に優れ、経年的にみてもとても優れた材料です。保険のレジン前装冠は3年ほどすると黄ばみが出てきて変色してきます。いい状態を維持できないので頻繁にやり変えが必要になってきます。
歯は毎日使うものですし、顔の表情を決める大きな要素にもなります。数年置きに時間とお金をかけて治療するのと、いいものを長く使うのとどちらがいいでしょうか?
当院では技工士が一つ一つ作り上げるセラミッククラウンやセラミックブロックから歯を削りだして作るクラウンやインレー(詰める歯)があります。
心配やお悩みがあれば補綴カウンセリング(被せ物や詰め物について要望をお聞きしプランを立てたり、説明します)をしておりますのでスタッフにお声をかけて下さい。