みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の天野美和子です。
毎日寒さが厳しいですね、全国的に乾燥注意報がでているようです。
こんな時期におこるのが静電気です。
私はよくバチバチッと電気を感じるので、何かに触れる前は警戒してしまいます。
私たちの身近で発生している静電気発生の多くは“摩擦”です。
物質と物質が接触すると、その接触面では必ず静電気が発生します。
私たちは衣類を身に付けて生活し、生活しているだけで物質同士(衣類と肌など)が常に接触していますので、生活している以上この摩擦をなくすことはほぼ不可能に近いということです。
冬は湿度が低い(乾燥している)ため空気中に静電気を逃しづらく、さらに冬に着ることの多い素材の組み合わせも静電気を逃しづらいので、結果、体内に静電気を溜めやすくなってしまうということです。
空気が乾燥すると風邪を引きやすくなったり、喉を痛めたりもしますよね。
みなさんお気を付け下さい。