みなさん こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士 増田隼一です。
最近は毎日寒さの厳しい日々が続いていますが、先日もとても寒い日の夜に雪が降ることがありました。
とても寒い夜の雪だったので、雪の粒が非常に細かく粉雪でした。
たまたま蛍光灯の光の当たる場所に差し掛かった所で、粉雪が黒い手袋に降りた瞬間を見ました。
その粉雪までは50cmほどの距離がありましたが、はっきりと雪の結晶だと判ることが出来ました。
雪の結晶をはっきり見つめる事は、何年もしていなかったのですが、先日は久しぶりに雪の結晶に見入ってしまいました。
雪の結晶は全て6角形という事を、昔何処かで習った事を思い出しながら、様々な6角形の綺麗な雪の結晶を観察する事が出来ました。
自然が作り出す結晶には、昔から興味と魅力を感じる機会が多かったのですが、その中でも雪の結晶は身近に見る事の出来る結晶だと思いました。
-5℃を下回る様なとても寒い日に雪が降らないと、なかなか綺麗な雪の結晶には出会えないと思いますが、また良い機会が有れば、もう一度、雪の結晶を観察してみたいと思いました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。