みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの臼井佳奈です。
先日は突然の雪にびっくりされた方も多いのではないでしょうか?これからは一気に冷え込むそうなので、外を歩く時や運転には十分気をつけたいものですね。
さて、今日はクリスマスイブです(^▽^)♪
クリスマスと言えばツリーですよね。
今は様々なクリスマスツリーがお店や公園などに飾られていて、見ているだけで幸せな気持ちになります。
そこで今回は、クリスマスツリーについて少し調べてみました。
クリスマスツリーには主にモミなどの常緑の針葉樹が用いられます。これは、冬の間も緑を保つため強い生命力の象徴とされているためだそうです。また、アダムとイブの堕罪の舞台劇で使われる「知恵の樹」として、冬に葉が落ちてしまうリンゴの木の代用に、常緑樹のモミの木が禁断の木の実を飾るために使用されたのが由来ともされています。
オーナメントにもそれぞれ意味があります。
まず、ツリーの先端に飾られる星は、キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表しています。
リンゴは、上にもあるようにアダムとイブが食べた知恵の樹の実を象徴したもので、現代はクリスマスボールと呼ばれる飾りになっていることが多いです。
天使の飾りは、キリストが生まれた夜、貧しい羊飼いたちの前に現れた天使を表します。
こういったことを知ると、クリスマスとはやはりキリスト教の大切なお祝いの日なのだと感じます。
しかし現代では、宗派に関わらず皆がクリスマスを楽しんでいますよね(^^)
今まではただ「キレイ!!」と見ていたツリーですが、これからは、一つひとつに意味があるんだなぁと、もう少し違った目線で楽しめそうです☆
皆さんも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。