みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 池田 優です。
軟骨にはコラーゲンが入ってる事で有名ですが、コラーゲンは直接食べ物から摂取できます。中でも、軟骨、皮、すじ肉から多く摂ることができます。鶏軟骨は主成分のコラーゲンペプチドのほかに、ムコ多糖類(主にコンドロイチン硫酸)も豊富に含んでいます。コンドロイチンとはギリシャ語で「軟骨のもと」関節にある軟骨が弾力性を保っているのは、このコンドロイチンとコラーゲンが潤滑油として働いているからです。豚なんこつにも含まれているそうです。また、体の骨だけでなく、歯や爪にもコラーゲンは含まれており、強度を保っています。皮膚中のコラーゲンは、肌の弾力を保つために働いています。また、体内の免疫物質はコラーゲンと結合すると免疫力が増強されることも明らかになっています。改めて軟骨の栄養や体に大切なコラーゲンについて知ることができました。いろいろな食材がありますが、素材の栄養や役割を知っておくと、お料理する時にもとても役立つと思います。これからも気になったものがあったらすぐに調べて今後に役立てたいです☆最後までお読みいただきありがとうございました。