みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の百瀬裕美です。
厳しい残暑が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日9月1日は「防災の日」でした。
今から86年前の大正12年に、関東大震災が発生した日です。
この時期を捉え、皆さん一人ひとりがもう一度身の周りで起こる災害について考えるとともに、地震時の死亡・負傷の原因となる家具類の転倒・落下を防止するための対策を施すなど、日ごろから災害に対する備えに取り組みたいですね。
また、「自らの生命は自らが守る」という「自助」の意識のもと、地震が発生した際でも適切な行動がとれるように、防災訓練に積極的に参加し、防災行動力を高めましょう。
さらに、まちぐるみで「自分たちのまちは自分たちで守る」という「共助」の意識を共有し、地域の人々が協力して助け合い、地震による被害を最小限にとどめるとともに、防災コミュニケーションを高め、いざという時に備えたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。