みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の牟田哲です
お盆も過ぎたというのにすごい暑さですね!
こんな暑い時は少し体を休めて頭を動かしてみてはいかがでしょうか?
この夏、暑さを更に「熱く」してくれたスポーツに高校野球がありました。
熱狂された方も多いと思いますが、突然ですがここで頭の体操です!
今年の高校野球(49チーム参加)で優勝チームが決まるまでには全部で何試合行われたでしょうか??
図に書いたり、調べたりすれば分かることですが、
実はこの問題、そんなことをしなくても分かってしまうのです!
正解は…
48試合です。
この時点で法則に気付かれた方はかなり鋭いかもしれません!
この問題の考え方は以下の通りです。
優勝チームは当然1チームのみ、ということは、
優勝チームが決まるには1チームを除いた全てのチーム(48チーム)が負ける必要があります。
1試合行われると必ず1チーム負けるので、
優勝が決まる(48チームが負ける)までには48試合が行われるというわけです。
つまり参加チームが1000チームなら…
優勝が決まるまでには999試合というわけです!
「勝者の陰に敗者あり」と言いますが
沖縄県代表、興南高校の優勝が決まるまでにはそれだけの敗者の涙があったのかもしれませんね。
このように物事を少し違う視点から見てみると分からなかったことが分かることに小さな楽しさを感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。