みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の牟田哲です
お盆も過ぎたというのにすごい暑さですね!
こんな暑い時は少し体を休めて頭を動かしてみてはいかがでしょうか?
この夏、暑さを更に「熱く」してくれたスポーツに高校野球がありました。
熱狂された方も多いと思いますが、突然ですがここで頭の体操です!
今年の高校野球(49チーム参加)で優勝チームが決まるまでには全部で何試合行われたでしょうか??
図に書いたり、調べたりすれば分かることですが、
実はこの問題、そんなことをしなくても分かってしまうのです!
正解は…
48試合です。
この時点で法則に気付かれた方はかなり鋭いかもしれません!
この問題の考え方は以下の通りです。
優勝チームは当然1チームのみ、ということは、
優勝チームが決まるには1チームを除いた全てのチーム(48チーム)が負ける必要があります。
1試合行われると必ず1チーム負けるので、
優勝が決まる(48チームが負ける)までには48試合が行われるというわけです。
つまり参加チームが1000チームなら…
優勝が決まるまでには999試合というわけです!
「勝者の陰に敗者あり」と言いますが
沖縄県代表、興南高校の優勝が決まるまでにはそれだけの敗者の涙があったのかもしれませんね。
このように物事を少し違う視点から見てみると分からなかったことが分かることに小さな楽しさを感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
猛暑がまだまだ続くと予報され、多くの人がもうこの熱気は沢山だという思いがしているに違いありません。
暑い熱い想いは永田町では更にヒートアップして混迷している人々が右往左往しています。
夜明けは段々と遅くなりつつありますが、夜明け前の信州は涼しく肌寒く感じるようにもなってきました。
気候と同じように肌寒く冷静に政治の動きを賢明な日本人の多くは見つめています。
自然とは逆行しますが、早い夜明けが来てスカッとした青空の下で明るく元気に楽しく暮らせるよう、みんなで意識を改革しなければいけませんね。
7月29日㈭にタカラベルモント㈱からデンタル事業部マーケティング部の小林部長はじめ3名の方が訪れ、鴨居歯科医院が「実現したいこと」についてインタビュー形式で4時間に渡りお話をしました。
その結果についての報告が昨日8月26日㈭に小林部長自ら当医院にお越し頂き報告書を持参し解説して頂き、アドバイスも頂きました。
こうした機会がないと現状の鴨居歯科医院を主観的ではありますが観察し、近未来についても想いを廻す事は無かったと思います。
言葉に出した事を文字化し更に項目順に整理し、優先順位をつけて報告書としてまとめられてみると大変参考になります。それを5つの項目に絞って下さいました。
① 理想の歯科医院を作る為に歯科医療に対して夢を持っていて、経営の判る事務長が欲しい
② 夢さえ持てば塩尻でもいろいろ出来る。理想的な日本一のDCは作れる
③ 日本独自の文化(例えば茶道)を取り入れた歯科のシステムづくり
④ 今まで得た経験、考え方を後進に伝える事で人財育成をしていきたい
⑤ 若いドクターが間違った、偏った情報で失望感をもたないようにしたい
になりました。
具体的な内容についても書かれており、更にこの項目に順じた貴重な資料、アドバイス、人も紹介も頂きました。
更なる対応についても、タカラベルモント㈱が応援して頂ける内容も示してありました。
さすが大会社のエリートは違うと感じ、熱気に満ちた思いを冷静に分析して頂き感動しました。
今後も更に宜しく御指導お願します。
小林部長さん、本当に遠いところわざわざ来て頂き感謝しています。ありがとうございました。
今日のS‐UPは「院長タイム」として時間を取って頂きました。
まず青柳先生から新しく導入したISIシステムの見積書の書き方、田村さんから患者さんに対しての説明の仕方を判り易く解説して頂きました。
素晴らしいシステムなので活用して行きたいと思います。
院長からの熱い思いを語るべくパワーポイントにて準備しましたが、時間不足であった事は感じています。
S―UPの目的<整理、整頓、清潔、躾、サービス、スマイル、スピード、シンプル>の8項目の見直しと徹底を考えて準備しました。
今後も続けて行きたいと思っています。しかしこれとは別に、特に今回は患者さんに足を運んでもらうには鴨居歯科医院が力を入れているインプラントについて知ってもらいました。
長時間に渡り冷静に眠気を抑えて聴講して下さった、スタッフの皆さんに感謝しています。ありがとう。