みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。
お盆も過ぎ暑さも一段落、と思いきやまだまだ暑い日が続いていますね。昼間など外に一歩出るだけで汗が吹き出し、まだまだ夏が続く気がしてきます。
さて、鴨居歯科医院も昨日まで4日間のお盆休みをいただき、私も実家のある山形県に帰ってきました。実家では父方二人分の新盆ということもあり、多くの方に線香をあげていただき、昔話を聞きながら祖父・祖母を懐かしむ帰郷となりました。
また、母方の祖母が近くの病院に入院しているため、久しぶりのお見舞いに行く事もできたのですが、そこでは病院のホスピタリティを感じる出来事がありました。
以前より肌つやが良く、話す言葉にも元気があった祖母。聞くと、
『この階の看護師さんはみんないい人たちで、誰も嫌な人がいない。今までの病院では一人は怖い人がいたけど、今はすごいいい所にいるの。』という事でした。確かに、すれ違うたびに私たち家族にも笑顔で挨拶してくれる看護師さんばかりでした。
私が訪ねる日の前日、それまで食欲の無かった祖母が『ラーメンが食べたい』と言ったそうです。それを聞いた看護師さん達がすぐにラーメンを出前で頼んでくれ、病室で嬉しそうに食べる祖母に、良かったね!とみんなが声をかけに来てくれたそうです。
家族としては心からの感謝を感じましたし、同時に祖母が元気な理由もわかりました。
これだけいい気の流れる場所にいて、いい気を持つ人たちに囲まれていれば元気が出るだろうな、と。そして一人でも悪い気を持つ人がいるとそうはならないのだということも。
医療・看護を受ける家族の立場から新たな気付きを得られたことに感謝しています。そしてこの気付きを自分の糧にしていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。