みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの歯科医師、有賀小夜です。
先日、子どもの通う学校で挨拶運動が始まりました。各学年のPTA役員が校門に立ち、挨拶を行う事で子どもたちにも挨拶を促す運動です。
子供たちの反応は様々です。私たちの顔を見るなり、「おはようございます!」と元気に挨拶をしてくれる子、私達大人に挨拶をされて、返事として挨拶を返す子、私たちの顔を見ないように早足で通り過ぎる子。
気持の良い挨拶をしてくれると、こちらも気分が良くなりますし、挨拶をしない子を見るととても悲しい気持ちになります。
当院のセブンアクト(7つの行動指針)の中の1番に
『挨拶が示す人柄躊躇せず、先手で明るくハッキリと』
とあります。
院長は良く、「スタッフ一人一人が鴨居歯科医院を代表しており、家庭を代表している。」とおっしゃいます。一人でも挨拶の出来ないスタッフがいると医院全体の評価が下がりますし、そのスタッフの家庭の躾もわかる、という事です。
確かに、挨拶の出来ない子供が多いと「この学校は大丈夫かな」と心配になりますし、逆に挨拶の出来る子供が多いと安心して子供を通わせることが出来ます。
私も、気持ちの良い挨拶を心掛けて患者さんが気持ちよく通って下さるようにしていきたいと思いました。また、親として子供にも挨拶の大切さを伝えていこうと思います。
お読み頂きありがとうございました。