みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。
春分を過ぎ、季節もようやく春らしくなってきました。
身近な所からも受験合格の一報が届いたり、卒業、転勤の連絡があったりと、まさに出会いと別れの季節が来た事を感じます。
私自身もあと数日で研修歯科医としての研修を終え、歯科医として新しいスタートを切ることとなります。
長野に来て半年になりますが、私自身多くの素晴らしい出会いに恵まれています。スタッフの皆さんはもちろん、患者さんからも多くのエネルギーをいただけていると感じます。
鴨居歯科医院は良き出会いがある場所です。
出会いのきっかけは『歯』でも、それだけにとどまらない、良き相談相手となれるスタッフばかりです。
鴨居歯科医院にお越しの際は、是非どんな事でも御相談ください。私自身、多くの皆様と出会えることを楽しみにしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
雨が降りほとんどの雪が消えて、白黒の世界から新緑が目につき出しました。
これからいろいろな色彩で日に日に楽しみが増えて行きます。自然の素晴らしさに敬服します。
春分の日は「自然をたたえ、生物を慈しむ」という国民の祝日とされ、3月20日か3月21日ごろと定められ、昼夜の時間がほぼ等しい日なのです。
この日の前後は御先祖様への感謝の気持ちを伝えるために、お墓参りに行く習慣があり、私達も夫婦揃って手を合わせ感謝と報告、誓いを述べてきました。
この前後3日間の7日間を「彼岸」といい、おはぎ、ぼた餅、お団子、海苔巻、いなり寿司などを仏壇に供えるので、各スーパーはじめ各お店でそれらが並べられたり、各家で造ったりします。
春のお彼岸にお供えするのは「ぼた餅(牡丹餅)」、秋は「おはぎ(お萩)」と、同じ作られたお餅でも花の季節に合わせて名前が違うのも、日本文化の趣ですね。
この日を境に昼間の時間がどんどん長くなり、陽気と共に外に出て活動する機会も多くなりワクワクする日が続きます。
3月には多くの人が卒業し、4月から社会人として新天地に向かって準備している事でしょう。
鴨居歯科医院にも4月を境に3人の新人が入社してきます。
大瀧先生は半年の研修歯科医から、歯科医として出発します。衛生士の中野さん、マネージャーの矢竹さんが加わり、新しい血が注ぎ込まれます。更なる活性化が起きると期待しています。
鴨居歯科医院の事務長として活躍して頂いた前川弓乃さんは、4月から学校法人未来学舎松本医療福祉専門学校、医療秘書科の専任講師に就任され、若い生徒の教育の現場に立つ事になりました。
今迄学んできた多くの経験と知識が役立つ事と思いますし、本来やりたかった事ができるようなったので、本領が発揮されることと思います。今後の活躍を期待しています。
技工士の片原さんは、来年の2月にフランスの技工所に就職する事が決まったので、それまでにCAD/CAMをもっと専門的に学ぶ為に、東京のCAD/CAMセンターに応募し、15倍の難関をクリア―して勤務する事になりました。片原君の才能も開花するものと期待しています。是非フランスにいる間に訪れたいと思っています。宜しくお願いします。
マネージャーの塩原さん、今は大平さんも5月14日の出産を控えて、今はインプラントの手術日などの日に指導に来て頂いていますが、新しい家庭で新しい人生を歩んでいます。有賀先生も子供を授かり、少しつわりで苦しみながらも、新しい喜びに包まれています。
以前勤務していた方々からも子供を授かったと3人からの報告があり、これから出産の報告が次々と続くと思います。嬉しい年になります。
春の訪れと共に、自然界の変化を楽しみ、人の成長を楽しみ、鴨居歯科医院の変化も楽しんでいきたいと思います。
花木が芽を出し、大輪の花を開くように、鴨居歯科医院のスタッフの皆さんも更なる大きな花を咲かせてくれるものと期待できます。
華やかな大輪の花となる可能性一杯のスタッフの皆さんに囲まれる患者さんは、幸せな気分に浸る事でしょう。
自然の恵みと人の恵みに感謝します。ありがとう。